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​”多菜田”は中越大震災後にお茶飲み仲間と始めた山のまんま屋です。

1.山古志からの元気発信

地震直後からたくさんの方から計り知れないほどの力を注いで支えてもらい、ずっと応援してもらいました。その恩に報いるのは、山古志に再び戻れたわたしたちが楽しく元気に暮らし、その姿を見てもらったり知ってもらったりすることではないかとおもいました。

2.山古志のおいしい「食」を知ってもらいたい

標高の高さが生む寒暖差や3mの積雪がもたらす自然の恵みでおいしい野菜や山菜がとれます。天然水で作る米もどこにも引けをとらないおいしさと自負しています。狭い耕作地だから丁寧に作ることができます。山村の豪雪地ゆえにそれらを大切に保存し、工夫を重ねてつくられてきた郷土料理はすばらしい贅沢と感じています。

設立の理由は3つありました。

3.交流は楽しい

地震前に闘牛場でおにぎりや豚汁を販売したことがありました。自分たちの畑で採れた野菜でメニューを考えたり、食べてもらえることにすごい喜びを感じました。お客様との交流に大感激です。楽しい新鮮な経験でした。

この3つからできることとして、小さな食堂とおいしい山菜や野菜をお土産に持ち帰ってもらえる直売所を作ろうということになりました。

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